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OVA-1001(マルチモード)

OVA-1001は、マルチモードファイバ用光可変減衰器です。

ステップ可変減衰板と連続可変減衰板を組み合わせることにより、
最大55dBまで減衰させる事が可能です。
電源を不要としており、ダイヤル式操作で光減衰を可変いたします。

光ネットワークシステム、CATVシステム、光コンポーネントの測定や、
光計測器の校正ツールに最適です。

波長範囲 

800~1350nm

適合ファイバ

MMF(50/125μm) 

挿入損失※1,23.0dB以下
最大減衰量55dB以上

反射減衰量 

22dB以上

減衰量確度※1,2 

±1.0dB(ステップ:0dB、連続可変:5、10、15dBにて)

±1.5dB(ステップ:10/20dB、連続可変:0dBにて)

±2.0dB(ステップ:30/40dB、連続可変:0dBにて)

最大入力パワー

+23dBm

シャッター時減衰量65dB以上 
入出力コネクタFC-PC

動作温度

0〜+50℃ 

動作湿度20〜80%RH(非結露)
保存温度-20〜+60℃

質量  

2kg以下 

寸法(W×D×H) 

145mm×120mm×110mm ※突起物は除く

RoHS  

対応品  

 

 

※1:測定波長 850±20/1300±20nmにて
※2:周囲温度 +23±5℃

 

この製品に記載された仕様は、製品改良などのため、お断りなしに変更する場合がございます。

あらかじめご了承くださいますよう、お願い申し上げます。    


製品の詳細仕様(カタログ)はこちら  

製造元 : 多摩川電子
価格 : 407,000円(税抜き370,000円)
在庫がない場合はご注文後120日となります。
拡大クリックしますと図面が出ます。 
数量    在庫あり
 

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